名刺を作ります!
冬期はゲレンデに生息するフリースキーヤーのkozackmanさん。久しぶりのパソコン倶楽部りんごの勉強会への参加で、名刺デザインの考察を発表してくれました。これに対して、りんごメンバーで意見を出し合いました。
#14kozackman
SNS時代に名刺?
今時、個人で名刺を作りたい、と思ったのには訳がある、ということで、どんなコンセプトで名刺作成をしようとしている、という発表をしてもらいました。
- 名刺の目的
- ゲレンデで知り合った人に渡して、自分のサイトにアクセスしてもらう
- 利用シーン
- スキー場に於いて使用する事を前提にしたデザイン。ゲレンデでは携帯を持ち歩かないので、せっかく意気投合しても、その場限りになってしまうのがもったいない。そこで物理的に情報を伝える「名刺」をツールとして使おうと考えた。
- デザインポイント
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- facebookをはじめ、youtube,flickr,pintarestなど、各種のSNSを最大限に活用したいので、それらのアイコンと、IDが必須。
- 各種SNSのIDが統一されていれば、省スペースにもなる。
- この名刺は自己ブランディングのツールと考えている。
今までの名刺との違い
一般的な名刺の内容をおさらいしておくとこんな感じ。
- 会社名
- 役職
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
作ろうとしている名刺ではこうしようと考えている。
会社名サイトロゴ(かっこいいヤツ)- サイトurl
役職(いらないので削除)- 名前(ローマ字でカッコよく!) a.k.a(SNSのIDをニックネームとして書く手もアリ)
メールアドレスSNSアイコンとID電話番号(教えたくないので削除)
メンバーからの意見
#12ランサーしょうじ
材質はプラスチックなど、濡れても大丈夫な素材にしないと使えないのでは?
#3真中のぶ
サーファーも海に携帯は持って行かないから、その手の情報は暗記してました!
名刺がなくても、興味がある人には後日連絡するし、口頭で伝えて覚えてもらえない人からの連絡はあまりないかも・・・
僕の場合は「nobu69」で検索してね!でだいたい問題ありません。せっかく自分のサイトがあるならそれを活用しない手はない!
本当に興味のある人は、検索して連絡をくれます。なので確実に、そのキーワードなら検索上位になるというキーワードを把握しておく必要があります。
簡単なキーワードが有利です。
#2タカハシ先生
名刺はインパクトを残せるかどうかが大切。総額で数千円しか違わないのなら、カード素材やプリント業者による印刷も多いに使うべきだと思います。そもそもインクジェットは水に弱いので、想定される使用環境では使えないし。
#9かおりんご
ステッカーやシールにしたら良いかも
今後の予定
kozackmanさんは、フリースキーとシーケンスに関するサイトを作るそうです。楽しみですね。サイトや名刺が出来上がったら報告をしてください。
ピンバック: 2013-3-1勉強会 | パソコン倶楽部りんご