animationプロパティのanimation-timing-functionの値にsteps()を使うと、簡単にパラパラアニメが作れます。こんな感じです。
作成の手順は以下の通り。
- cssスプライト画像を作る要領で、アニメの一連の動作を分解した絵を描いて一枚の画像に書き出す。横300px縦100pxでこんな絵を描いてみました。横50px縦100pxの5枚のスプライトをを繋げた状態です。
- クラスparapara要素を作り、この絵を背景にして、横50px縦100px、overflowをhiddenにします。animationを含めてcssの設定はこうなります。(ベンダープレフィックスは省略しています。)
1234567891011.parapara {width:50px;height:100px;margin:1em auto;overflow:hidden;background:url(http://clubringo.com/wp-content/uploads/2013/05/para.png);animation:para 0.5s steps(5,end) infinite;}@keyframes para {100% {background-position:-250px;}}
簡単ですね?animation-timing-functionの解説はこちらなど。
実装はここの例を参考にしましたよ>codepen.io
ピンバック: 2013-5-10勉強会 | パソコン倶楽部りんご
まねしてやってみました。
http://nobu-69.com/study/2013517_parapara_css/parapara.html