今日もランサーしょうじさんとsa-kaさんはお休みです。。。 ガーΣ(`・ω・Ⅲ)ーン
みんなで待ってますよー!!!ヽ(*゜∀゜*)ノ
勉強会の概要は
- 真中さんの質問。”phpでお問い合わせフォームを作る”
- kanedaさんの質問。”table-cellはmarginが無効。でも隙間を作る方法”
- パソコン倶楽部りんごと、サイト設計について
html5で作るWPオリジナルテーマ:3は時間がなくなったので次回以降に持ち越し。
真中さんの質問。”phpでお問い合わせフォームを作る”
記述ミスが原因でした。解決したので詳しくは記事をお読みください。
kanedaさんの質問。”table-cellはmarginが無効。でも隙間を作る方法”
先生のサイトにアップされた内容table-cellはmarginが無効。でも隙間を作る方法だと、横並びセルが固定幅ならば大丈夫ですが、パーセントなどのリキッドレイアウトだとうまくいかない事がわかりました。リキッドレイアウトで、テーブルセルに使える隙間の作り方については宿題としました。
パソコン倶楽部りんごと、サイト設計について
倶楽部のメンバーを増やしていく為には、現状のサイトの構成では分かりにくいのでは?という事で、サイトの構成を見直して行こう、ということにしました。
TOPページや固定ページなどで、倶楽部の活動をアピールして、メンバーに入ってもらうにはどうすればいいか、次回の勉強会でアイデアを持ち寄りましょう。アイデアのフォーマットは以下。
- 誰に対してアピールするのか、ペルソナを設定すること
- そのペルソナに対する、サイトのコンバージョンを設定すること
- そのコンバージョンに有効なコンテンツを考えて、タイトル、アイキャッチ、タグラインで表現すること
- 紙に手書きでも、テキストだけでもOK
用語の解説
- 「ターゲット」が『30代、男性、Web勉強中』などの複数の属性を持つ集団を表すものだとすると、ペルソナは、もっと具体的な個人で、皆で認識を共有できる「あの人」である方が良い。実在の人を設定するのが簡単。
- Google Analiticsでコンバージョンを設定できる。ABテスト等も可能。
TOPページの役割を見直そう
現在のTOPページを変える為に、今一度、一般論としての「WebサイトにとってのTOPページの役割」を整理して見直しましょう。
WebサイトにとってのTOPページの役割
こんな意見が出ました。
- サイトのイメージを伝える
- 概要を伝える
- 面白そうだと思わせる
- キャッチーで、ハートをわしづかみにする
- 他のページに移動させる(直帰させない)
他のページに移動させる
最後の「他のページに移動させる」は大切です。概要や雰囲気が伝わり、キャッチーで面白くても、そのまま帰ってしまわれてはダメなのです。どうやってコンバージョンまで持って行くか、工夫のしどころです。
主に新規ユーザーを想定した意見でしたが、既存ユーザーでも「一旦TOPページにもどる」ということは良くあります。TOPページには目次(index)の役割があるからです。
トップページからは来るとは限らない
「トップページからは来るとは限らない」という意見も出ました。その通りですね。サイト内のコンテンツのどのページに来ても、目的を達成するにはどうすれば良いでしょう?TOPページに求められる機能や役割のいくつかは、全てのページにも共通する課題だという認識は大切です。
直帰しないサイトってどんなん?
では、自分が色々なサイトを見ている時に、次々とそのサイトの別のページを読んでしまうのは、どんな場合でしょう?以下の意見が出ました。
- 他の記事が探しやすい
- 記事の終わりやサイドバーなどに関連リンクがある
さらに、パソコン倶楽部りんごの場合、サイトの内容からして、モバイル端末ではなく、PCなどの開発用の画面で見る方が有効だ、という意見が出ました。モバイルで概要をチェックして”あとで読む”機能があると良いかもしれません。
サイトをすぐに離脱したくなるような、ネガティブ要素も挙げられました。
- 読みにくい・見にくい
- 広告が多い
- 表示が重い・遅い
技術的に解決できること(WordPressならプラグインの整理とか、テーマの書き方とか)と、サイトの運営ポリシー(文章の書き方や広告量のコントロール)が必要そうですね。