Crayon Syntax Highlighter
phpやcssなどのコードをかっこ良く表示させるプラグインです。
投稿編集の本文の上にあるボタコンから「crayon」をクリックして、投稿に挿入したいコードを入力できます。
作成者別アーカイブ: タカハシ先生
Twenty Twelveで投稿者のプロフィールを表示させる方法
Twenty Twelveには投稿者のプロフィールを表示させる機能がデフォルトで備わっています。
でも、初期設定のままでは表示されません。これを表示させる方法を発見したのでお知らせします。 続きを読む
サイボウズLiveの書き込みをWordPressに移す
サイボウズLiveの書き込みを、WordPressに移植してオープン化します。目的は以下の通りです。
- サイボウズLiveのグループメンバーが対象のクローズドな情報を、誰でも読める情報としてオープン化し、clubringoのコンテンツにする
- 現状のサイボウズLiveでは「掲示板」の「カテゴリ」で過去の情報を探すしかなく、情報が見つけ難いので、それを改善する
2013-2-8勉強会
本日の勉強会は18時20分から。参加者5名。
内容は「モバイルファーストの実例として、clubringoのデザインを作ってみる。」、「audioタグについての解説」、「フォールバックについて」、「clubringoのコンテンツについて」でした。 続きを読む
追加プラグイン情報
- Contact Form 7を有効化
- Google Analyticsをインストール・有効化
- Google Analytics Dashboardをインストール・有効化
- Audit Trailをインストール・有効化
WordPressのテーマをFTPなしで追加する方法
FTPアクセスではなく、WordPressのダッシュボードから、ローカルにあるテーマを追加できます。
clubringoの初期テーマは、Twenty Twelveでとりあえず良いのですが、テンプレートファイルをいじり易くするために、Twenty Twelveを複製して、それを追加しました。
- ローカルにあるWordPressからTwenty Twelveのフォルダを探す。wp-content/themes/twentytwelve です。
- フォルダを複製し、フォルダ名をttcloneに変更。任意の名前で良いです。
- wp-content/themes/ttclone/style.css を開いて、Theme Name を ttclone に変更し保存。
- wp-content/themes/ttcloneフォルダを圧縮して ttclone.zip を作成。
- サーバ上のWordPressのダッシュボードの、外観/テーマ を開き、「テーマのインストール」タブを開く。
- 「アップロード」をクリックして、 ttclone.zip を選択する。
- テーマのインストールが成功したら有効化して完了。
これでテンプレートファイルをいじり倒しても大丈夫。
FTP環境でサーバにアクセスできれば、テンプレートの個別ファイルを必要に応じて個別に追加できるので、子テーマでもOKだが、ダッシュボードからだと個別にphpファイルが追加できない(プラグインであるかもしれないけど)。なのでTwenty Twelveのクローンを作った、という訳。
もちろん、Twenty Twelveテーマのアップデートがあっても、クローンはアップデートされないので、クローンで変更・実装を加えた箇所を記録管理しておく必要はある。そこは変更を加える度に、「運用」カテゴリをつけた投稿で記録して行く事にしましょう。
2013-2-1勉強会
yukoさんから、電子書籍の説明(第2回)
- KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)の説明。現時点では最も現実的。
- Appleは2013年1月現在、Kindle Appを利用して電子書籍を使える。iBookはこれから展開?
- GoogleはGoogle Play Booksで展開するらしい
- メルマガ、ブログを電子出版するという人もいる
自作したjQueryなどの絵本を自サイトで公開するのは、電子書籍ではないのか?
真中のぶ
それだとお金が発生しないよね。
先生
広義の「電子書籍」ではあるけど、現時点の狭義の「電子書籍/電子出版」は『マネタイズ可能であること』が要件としてあると思う。
メジャー感のある場所(AmazonやAppleやGoogle)で「出版」されることで与信されるのが大きい。個人のサイトで「ここからは有料です。振り込んでね」と言われるのとは違う。
整理すると、以下の観点がポイントか?
メディアとしての「リアル書籍」と「電子書籍」の長所・短所、ビジネスとしての話、そこへの関わり方の立ち位置の話を、混乱しないように注意しよう。
論点 | リアル書籍 | 電子書籍 |
---|---|---|
メディアとして | プレイヤー(再生機)・コンテンツ(内容)・メモ(書き込める)が一体。一覧で見易い。流し読みし易い。愛着を持ち易い。 | プレイヤー・コンテンツ・メモが分離。検索がし易い。場所を取らない。 |
ビジネスとして | 出版業界の役割分担による蓄積されたKnow how。再販制度。与信機能。 | 現在のWebの様に情報発信・マネタイズが容易になることへの期待。リリースまでが早い。発行部数や在庫のリスクがない。 |
関わり方として | 著者、編集者、出版社、出版取次、書店、読者… | 現在の「Webデザイナー」の様に「電子書籍作成代行」も商売の一つになる。「電子書籍の挿絵画家」もアリかも。 |
先生
音楽コンテンツで考えればわかるが、メディアによってコンテンツの価値は変わらない。
ついつい、電子書籍ならではのコンテンツを考えてしまうが、そこは選択肢でしかない、という状況になるだろう。
しょうちゃん
シニアには本の方が良い。お金も持っているし。
clubringoサイトについて
- セキュリティの観点から、初期参加が難しそうなメンバーのユーザー登録を一旦削除。
- サイトの当初の目的は「サイボウズLive」でやっていた事のオープン化。こちらで出来る事は、できるだけこちらで行って欲しい。
- 具体的には「覚え書き作成」、質問と回答はこちらで。クローズトな話題はサイボウズLiveで。
- 読む人の信頼感と共感性を考えて、発言者はニックネームでも良いが顔出しにはしたい。顔出ししたくない人の表現をどうするかは工夫を考える。
- 投稿内のユーザーの呼称はニックネームで。
- 新規投稿、カテゴリ、タグの追加は自由。なんらかのルールを加えた方がいいかもしれないが、それらの提案や議論は、運営カテゴリで行う。
- 読む人の信頼感と共感性を考えて、発言者はニックネームでも良いが顔出しにはしたい。顔出ししたくない人の表現をどうするかは工夫を考える。
- wpテーマは、当座、Twenty Twelveで良いが、テンプレートに手を加え易い様にTwenty Twelveのクローンを作って、それを使うことにする。
- ユーザー権限で、管理者権限が不要な人については権限を変更。
WPプラグイン
AkismetとWP Multibyte Patchを有効化しました。
投稿者別のアイコンを表示できる機能とか欲しいですね。
新規投稿について
新規投稿は、登録済ユーザーであればいつでも自由に追加できることにしましょう。
カテゴリーは「運営」と「study」を追加してみました。
このサイトに関するディスカッションは「運営」カテゴリーを使って下さい。
勉強会の覚え書き、質問、回答などは「study」カテゴリーで。
2013-1-25勉強会
概要
- phpの「論理演算子」について解説
- パソコン倶楽部りんごのドメインをclubringo.comに決定
- Web APIで取得した電力使用量をmeterタグも使って表示してみる
2012-9-21勉強会
2012-9-21と2012-9-28の二回にわたって「cssだけでスライドショー」を勉強しました。まとめを以下にアップしましたので、ご確認下さい。
2012-9-21は「マークアップとcssの筋トレ」も行いました。これについてのまとめは後日、アップします。